“落失”の読み方と例文
読み方割合
おと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日没の迫まる頃まで魂を籠め(——まだ幸ひに落失おとさなかつた!)
竹藪の家 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)