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敵軍
ふりがな文庫
“敵軍”の読み方と例文
読み方
割合
てきぐん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てきぐん
(逆引き)
あるときは、ほとんど
危
(
あや
)
うかったところを
逃
(
のが
)
れられて
逆
(
ぎゃく
)
に
敵軍
(
てきぐん
)
を
陥
(
おとしい
)
れられたこと、あるときは、
重
(
おも
)
い
病気
(
びょうき
)
にかかられたのを、
神術
(
しんじゅつ
)
を
使
(
つか
)
う
巫女
(
みこ
)
が
現
(
あらわ
)
れて
北海の白鳥
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
未
(
いま
)
だ
幾
(
いく
)
ほどもあらざりき、
天下
(
てんか
)
大
(
おほい
)
に
亂
(
みだ
)
れて、
敵軍
(
てきぐん
)
京師
(
けいし
)
に
殺倒
(
さつたう
)
し、
先
(
ま
)
づ
婦女子
(
ふぢよし
)
を
捕
(
とら
)
へて
縱
(
ほしいまゝ
)
に
凌辱
(
りようじよく
)
を
加
(
くは
)
ふ。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
鐵
(
てつ
)
の
門扉
(
とびら
)
を
打摧
(
うちくだ
)
かれ、
敵軍
(
てきぐん
)
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
敵軍(てきぐん)の例文をもっと
(5作品)
見る
“敵軍”の意味
《名詞》
敵の軍隊・軍勢。
(出典:Wiktionary)
敵
常用漢字
小6
部首:⽁
15画
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
“敵”で始まる語句
敵
敵愾心
敵討
敵手
敵役
敵娼
敵打
敵愾
敵同士
敵持
“敵軍”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
泉鏡太郎
小川未明
泉鏡花