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婦女子
ふりがな文庫
“婦女子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふぢよし
57.1%
おんな
14.3%
ふじょし
14.3%
をなご
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふぢよし
(逆引き)
然
(
しか
)
るに
南方
(
なんぱう
)
の
文帝
(
ぶんてい
)
、
元嘉
(
げんか
)
の
年中
(
ねんちう
)
、
京洛
(
きやうらく
)
の
婦女子
(
ふぢよし
)
、
皆
(
みな
)
悉
(
こと/″\
)
く
愁眉
(
しうび
)
、
泣粧
(
きふしやう
)
、
墮馬髻
(
だばきつ
)
、
折要歩
(
せつえうほ
)
、
齲齒笑
(
うしせう
)
をなし、
貴賤
(
きせん
)
、
尊卑
(
そんぴ
)
、
互
(
たがひ
)
に
其
(
そ
)
の
及
(
およ
)
ばざるを
恥
(
はぢ
)
とせり。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
婦女子(ふぢよし)の例文をもっと
(4作品)
見る
おんな
(逆引き)
これを聞ける乗り合いは、さなきだに、何者なるか、怪しき別品と目を着けたりしに、今この
散財
(
きれはなれ
)
の
婦女子
(
おんな
)
に似気なきより、いよいよ底気味悪く
訝
(
いぶか
)
れり。
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
婦女子(おんな)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふじょし
(逆引き)
夜行は必ず
提灯
(
ちょうちん
)
を
携
(
たずさ
)
え、
甚
(
はなはだ
)
しきは月夜にもこれを
携
(
たずさう
)
る者あり。なお古風なるは、
婦女子
(
ふじょし
)
の夜行に重大なる
箱提灯
(
はこちょうちん
)
を
僕
(
ぼく
)
に持たする者もあり。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
婦女子(ふじょし)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
をなご
(逆引き)
まつたく考へて見るに
婦女子
(
をなご
)
どもといふやつは何から何まで実に器用なものぢや! いつか皆さんは
茨
(
いばら
)
の実を入れた梨の
濁麦酒
(
クワス
)
だの
ディカーニカ近郷夜話 前篇:02 はしがき
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
婦女子(をなご)の例文をもっと
(1作品)
見る
“婦女子”の意味
《名詞》
婦 女 子(ふじょし)
婦人と子供。
婦人。
(出典:Wiktionary)
婦
常用漢字
小5
部首:⼥
11画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“婦女子”の類義語
女
女子
女性
婦人
女人
婦女
娘子
髪長
“婦女子”の関連語
女
女子
女人
雌性
“婦女”で始まる語句
婦女
婦女等
婦女庭訓
婦女童幼
婦女相学十躰
検索の候補
一婦女子
女子
婦女
女子衆
少女子
女房子
子女
女子供
子婦
処女子
“婦女子”のふりがなが多い著者
津田梅子
ニコライ・ゴーゴリ
作者不詳
泉鏡太郎
福沢諭吉
泉鏡花