“女房子”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
にょうぼこ77.8%
にょうぼうこ11.1%
にようばうこ11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“女房子”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
去年の火事に焼けてから神奈川の本宿ほんじゅくへ引っ込んで、西の町に住んでいるそうですが、女房子にょうぼこのない独り者で
半七捕物帳:59 蟹のお角 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
「コロリで死んだ大工の年造、それから煙草屋の大吉、そのほかに仕立屋職人の甚蔵、ざる屋の六兵衛……。甚蔵と六兵衛には女房子にょうぼこがあります」
半七捕物帳:55 かむろ蛇 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
「めでたい。いくさはやんだ。めでとう、明日は岡崎へ帰ろうぞ。そちたちも、はやはや家路について、女房子にょうぼうこの顔でも見よ」
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
この墓地はかちには、出雲のほかに、その女房子にようばうこと、親父おやぢ近江あふみ、兄弟など六十幾人かの墓が並んでゐる。
彼は神様よりも可愛かあい女房子にようばうこが、郊外の家に待つてゐるのを知つてゐる筈だから。