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御目見
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おめみ
ふりがな文庫
“
御目見
(
おめみ
)” の例文
しかるにもかかわらず、小野太左衛門はその説に感歎して、これを主人の
伊達政宗
(
だてまさむね
)
に
言上
(
ごんじょう
)
し、後日に
清悦
(
せいえつ
)
御目見
(
おめみ
)
えの
沙汰
(
さた
)
があった。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
私は九歳の時君侯へ初めて
御目見
(
おめみ
)
えをした。御目見えをしないと、いかに男子があっても、主人の歿した際、家禄が減ぜられる定りであった。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
“御目見”の解説
御目見(おめみえ)とは、江戸時代に大名や旗本が将軍に直接拝謁すること。また、その資格。「上聴」とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“御目見”で始まる語句
御目見医
御目見得
御目見得格