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御入來
ふりがな文庫
“御入來”のいろいろな読み方と例文
新字:
御入来
読み方
割合
おいで
50.0%
ごじゆらい
16.7%
おはしたる
16.7%
ごじゅらい
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいで
(逆引き)
うつくし
人
(
びと
)
の寄り合ひて今宵は歌留多の催し、お迎ひの使ひをもあげたかりしに、ようこその
御入來
(
おいで
)
と喜こばれて、若きものゝならひ與之助いやならぬ心地のして
花ごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
御入來(おいで)の例文をもっと
(3作品)
見る
ごじゆらい
(逆引き)
打過
(
うちすぎ
)
し
中
(
うち
)
或時重四郎又入り來りけるに平兵衞は相手
欲
(
ほし
)
やと思ふ
折柄
(
をりから
)
なれば重四郎殿
能
(
よく
)
こそ
御入來
(
ごじゆらい
)
ありしぞ
率々
(
いざ/\
)
一石參らんと
碁盤
(
ごばん
)
引寄
(
ひきよせ
)
重四郎を
相手
(
あひて
)
に
碁
(
ご
)
を
圍
(
かこ
)
み
茶菓子
(
ちやぐわし
)
などを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御入來(ごじゆらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
おはしたる
(逆引き)
氣ばやくも浪崎さまの
御入來
(
おはしたる
)
と思ひて、閉づべき小門を其ままに待參らせし、されども夫れは浪崎さまにては非ざりしならん
暗夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
御入來(おはしたる)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ごじゅらい
(逆引き)
……(下人に)やい、
汝
(
そち
)
はヹローナ
中
(
ぢゅう
)
を
駈𢌞
(
かけまは
)
って(書附を渡し)
爰
(
こゝ
)
に
名前
(
なまへ
)
の
書
(
か
)
いてある
人達
(
ひとたち
)
を
見附
(
みつ
)
けて、
今宵
(
こよひ
)
我
(
わが
)
邸
(
やしき
)
で
懇
(
ねんごろ
)
に
御入來
(
ごじゅらい
)
をお
待
(
ま
)
ち
申
(
まう
)
すと
言
(
い
)
へ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
御入來(ごじゅらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
來
部首:⼈
8画
“御入”で始まる語句
御入来
御入用
御入
御入洛
御入内
御入下
御入寂
御入輿
御入水
御入国
検索の候補
入來
這入來
御入来
御入用
御入
御這入
入御
御出入
御輿入
御入洛
“御入來”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
樋口一葉
作者不詳