“春愁”の読み方と例文
読み方割合
しゅんしゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながめて居ると少年心こどもごころにもかなしいようなたのしいような、所謂いわゆ春愁しゅんしゅうでしょう、そんな心持こころもちになりました。
運命論者 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
春愁しゅんしゅう些細ささいなことに気落ちして
七百五十句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)