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『七百五十句』
ふりがな文庫
『
七百五十句
(
しちひゃくごじゅっく
)
』
緑竹に蒼松にある冬日かな 一月四日ホトトギス、玉藻、花鳥堂社員来。 旧正の草の庵の女客 羽子つこか手毬つこかともてなしぬ 二月一日まり千代、小くに、五郎丸、小時、実花来。 白梅の光り満ちたる庵かな 二月二十六日句謡会。草庵。 鵯の木の間伝ひ …
著者
高浜虚子
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約40分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間7分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生
(
あ
)
著
(
ぎ
)
高
(
たかし
)
顔
(
かんば
)
著
(
ちゃく
)
過
(
あや
)
明
(
あけ
)
尽
(
じん
)
遊
(
ゆ
)
温泉
(
でゆ
)
下
(
さが
)
肯
(
うべな
)
失
(
しっ
)
居
(
きょ
)
傍
(
かたわ
)
歪
(
いび
)
水面
(
みなも
)
永久
(
とわ
)
居
(
い
)
面
(
おも
)
懐
(
なつか
)
来
(
く
)
桑畑
(
くわはた
)
蔓
(
づる
)
古
(
ふ
)
若
(
し
)
汚
(
きた
)
汝
(
なれ
)
灯
(
とも
)
一時
(
ひととき
)
妹
(
いも
)
大仏
(
おおぼとけ
)
実
(
げ
)
家
(
や
)
夙
(
と
)
小
(
ち
)
外
(
はず
)
夕立
(
ゆだち
)
左右
(
そう
)
己
(
おのれ
)
帰
(
き
)
庵
(
いお
)
招
(
しょう
)
斯
(
かく
)
昃
(
ひかげ
)
明
(
あきら
)
温
(
ぬる
)
煙管
(
ぎせる
)
勅
(
みことのり
)
黄葉
(
もみじ
)
麗
(
うら
)
空
(
むな
)
香
(
こう
)
而
(
しこう
)
臥床
(
がしょう
)
頬被
(
ほおかむ
)
雛
(
ひいな
)
兀
(
こつ
)
著
(
き
)
出
(
い
)
諸鳥
(
もろどり
)
比叡
(
ひえ
)
黴
(
か
)
鵯
(
ひよ
)
駕舁
(
かごかき
)
館
(
たち
)
類
(
たぐ
)
小草
(
おぐさ
)
須
(
すべから
)
霞
(
かす
)
屍
(
かばね
)
集
(
つど
)
間組
(
はざまぐみ
)
酔
(
よい
)
彫
(
きざ
)
後
(
のち
)
忽
(
たちまち
)
思惟
(
しゆい
)
悴
(
かじか
)
惟
(
おもんみ
)
運命
(
さだめ
)
或
(
あ
)
迦南
(
かなん
)
摘
(
つ
)
敗荷
(
やれはす
)
讃
(
たた
)
為
(
ため
)
舞殿
(
まいどの
)
汝
(
な
)
自
(
おのずか
)
温
(
あたた
)
温泉
(
ゆ
)
翳
(
かげ
)
点
(
とも
)
穢
(
きたな
)
石蕗
(
つわ
)
真中
(
まなか
)
相識
(
あいし
)
艶
(
えん
)
牡丹
(
ぼうたん
)