“間組”の読み方と例文
読み方割合
けんぐみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書加へられよと申に長兵衞かしこまり候と其處そこ馬喰町ばくろちやうにて八十二間組けんぐみの公事宿だけあれば筆をふるつて願書をしたため直に翌朝よくてう南町奉行大岡越前守殿へ訴訟うつたへいでしかば越前守殿には願書を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)