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批評家
ふりがな文庫
“批評家”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひゝやうか
50.0%
ひひやうか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひゝやうか
(逆引き)
『こゝに
一人
(
ひとり
)
の
少女
(
せうぢよ
)
あり。』
小説
(
せうせつ
)
は
何時
(
いつ
)
でもこんな
風
(
ふう
)
に
初
(
はじ
)
まるもので、
批評家
(
ひゝやうか
)
は
戀
(
こひ
)
の
小説
(
せうせつ
)
にも
飽
(
あ
)
き/\したとの
御注文
(
ごちゆうもん
)
、
然
(
しか
)
し
年若
(
としわか
)
いお
互
(
たがひ
)
の
身
(
み
)
に
取
(
と
)
つては
湯ヶ原より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
僕
(
ぼく
)
は
批評家
(
ひゝやうか
)
の
御注文
(
ごちゆうもん
)
に
應
(
おう
)
ずべく
神樣
(
かみさま
)
が
僕
(
ぼく
)
及
(
およ
)
び
人類
(
じんるゐ
)
を
造
(
つく
)
つて
呉
(
く
)
れなかつたことを
感謝
(
かんしや
)
する。
湯ヶ原より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
批評家(ひゝやうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひひやうか
(逆引き)
批評家
(
ひひやうか
)
がそれを
巧
(
うま
)
すぎると云つた爲めに、氏は巧すぎるといふ事が
何故
(
なぜ
)
いけないのだと云つたやうな
駁論
(
ばくろん
)
を書いて居られましたが、
確
(
たし
)
かに巧すぎるといふ事丈けは
否定
(
ひてい
)
出來ないと思ひます。
三作家に就ての感想
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
批評家(ひひやうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“批評家(
評論家
)”の解説
評論家(ひょうろんか)または批評家(ひひょうか、en: critic)、アナリスト(en: analyst)とは、マスメディア等で評論や批評することを仕事としている者である。
(出典:Wikipedia)
批
常用漢字
小6
部首:⼿
7画
評
常用漢字
小5
部首:⾔
12画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
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