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批判家
ふりがな文庫
“批判家”の読み方と例文
読み方
割合
ひひょうか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひひょうか
(逆引き)
で、平生は眼中に置かぬらしく言っていた
批判家
(
ひひょうか
)
等
(
ら
)
に
褒
(
ほめ
)
られたいが一杯で、
愈
(
いよいよ
)
文学に熱中して、明けても暮れても文学の事ばかり言い暮らし、眼中唯文学あるのみで、文学の
外
(
ほか
)
には何物もなかった。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
批判家(ひひょうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
批
常用漢字
小6
部首:⼿
7画
判
常用漢字
小5
部首:⼑
7画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
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