“評語”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひやうご50.0%
ひゃうご50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其内(そのうち)小六(ころく)の噂(うはさ)が出(で)た。主人(しゆじん)は此(この)青年(せいねん)に就(つ)いて、肉身(にくしん)の兄(あに)が見逃(みのが)す樣(やう)な新(あた)らしい觀察(くわんさつ)を、二三有(も)つてゐた。宗助(そうすけ)は主人(しゆじん)の評語(ひやうご)を、當(あた)ると當(あた)らないとに論(ろん)なく、面白(おもしろ)く聞(き)いた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
「實際(じつさい)珍(めづ)らしい男(をとこ)です」と主人(しゆじん)も評語(ひやうご)を添(そ)えた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
乳母(うば)とピーターとの來(きた)るを見附(みつ)けての評語(ひゃうご)とも、マーキューシオーとベンヺーリオーの猥雜(わいざつ)な問答(もんだふ)を反語的(はんごてき)に評(ひゃう)したるものと解(かい)せらる。こゝには後者(こうしゃ)を正(たゞ)しと見(み)て、其義(そのぎ)に譯(やく)しておきたり。