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評定役
ふりがな文庫
“評定役”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひょうじょうやく
50.0%
ひやうぢやうやく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょうじょうやく
(逆引き)
自分は
筋目
(
すじめ
)
の家柄ではあるが、まだ
評定役
(
ひょうじょうやく
)
でしかないし、それに考えることもあるので、重臣会議にはなるべく出ないようにしている。
樅ノ木は残った:01 第一部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
「大学はおれの思ったとおりに増長する、このあいだ
評定役
(
ひょうじょうやく
)
の会議があった、そのとき、遠山
勘解由
(
かげゆ
)
ひとりが異をとなえた」
樅ノ木は残った:01 第一部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
評定役(ひょうじょうやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひやうぢやうやく
(逆引き)
評定役
(
ひやうぢやうやく
)
、著座、
大番頭
(
おおばんがしら
)
、
出入司
(
しゆつにふづかさ
)
、小姓頭、目附役の順序を以て、幕府の目附に謁し、杯を受けるのであるに、著座と称する家柄の采女が
劫
(
かへ
)
つて目附役の次に出された。
椙原品
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
評定役(ひやうぢやうやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
評
常用漢字
小5
部首:⾔
12画
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画
“評定”で始まる語句
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