“評定寄合”の読み方と例文
読み方割合
ひょうじょうよりあい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
棠蔭秘鑑とういんひかん」に拠れば、評定寄合ひょうじょうよりあいは、寛永八年二月二日、町奉行島田弾正忠の邸宅に、老中が集会して、公事くじの評定をしたに始まったようである。
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)