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ひやうご
ふりがな文庫
“
評語
(
ひやうご
)” の例文
其内
(
そのうち
)
小六
(
ころく
)
の
噂
(
うはさ
)
が
出
(
で
)
た。
主人
(
しゆじん
)
は
此
(
この
)
青年
(
せいねん
)
に
就
(
つ
)
いて、
肉身
(
にくしん
)
の
兄
(
あに
)
が
見逃
(
みのが
)
す
樣
(
やう
)
な
新
(
あた
)
らしい
觀察
(
くわんさつ
)
を、二三
有
(
も
)
つてゐた。
宗助
(
そうすけ
)
は
主人
(
しゆじん
)
の
評語
(
ひやうご
)
を、
當
(
あた
)
ると
當
(
あた
)
らないとに
論
(
ろん
)
なく、
面白
(
おもしろ
)
く
聞
(
き
)
いた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
「
實際
(
じつさい
)
珍
(
めづ
)
らしい
男
(
をとこ
)
です」と
主人
(
しゆじん
)
も
評語
(
ひやうご
)
を
添
(
そ
)
えた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
“評語”の意味
《名詞》
評語(ひょうご)
批評の言葉。
学業に対する評価の言葉。
(出典:Wiktionary)
評
常用漢字
小5
部首:⾔
12画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“評”で始まる語句
評判
評定
評
評定所
評議
評論
評価
評隲
評文
評定役