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恒
ふりがな文庫
“恒”のいろいろな読み方と例文
旧字:
恆
読み方
割合
つね
90.2%
こう
4.9%
ひさし
2.4%
ガンジス
2.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つね
(逆引き)
ももしきの美濃に
往
(
い
)
かさば、山をおり国
低
(
ひ
)
きかれば、かくばかり遠くは見えじ。しかあらばここの
御憩
(
みいこ
)
ひ、
恒
(
つね
)
よりも長くいまさな。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
恒(つね)の例文をもっと
(37作品)
見る
こう
(逆引き)
純一はそれを見ると、すぐ「坂井
恒
(
こう
)
先生の奥さんでいらっしゃったのですね」と云って、丁寧に辞儀をした。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
恒(こう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひさし
(逆引き)
星野
恒
(
ひさし
)
博士9・12(夕)
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
恒(ひさし)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ガンジス
(逆引き)
(古城は昔のままに
恒
(
ガンジス
)
川のほとりにたち、聞くところでは如来が法を説いて巡ったという。遺跡は荒れはてているがどうしてあやしむほどのことがあろうか、魔風と毒霧が幾千年も続いているのだ。)
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
恒(ガンジス)の例文をもっと
(1作品)
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恒
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
“恒”を含む語句
恒河
恒例
恒河沙
恒藤
恒心
恒数
恒藤恭
恒久的
恒星
躬恒
恒産
恒良
恒久
恒川
恒子
恒善
恒久不変
恒温室
来島恒喜
醒世恒言
...
“恒”のふりがなが多い著者
山東京山
南方熊楠
ヴィクトル・ユゴー
アリギエリ・ダンテ
三上於菟吉
徳冨蘆花
牧野富太郎
北村透谷
井上円了
蒲 松齢