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恒心
ふりがな文庫
“恒心”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうしん
66.7%
コンスタンイン
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうしん
(逆引き)
孟子
(
もうし
)
のいわゆる民のごときは
恒産
(
こうさん
)
なくんば
因
(
よ
)
って
恒心
(
こうしん
)
なしで、心も魂も堕落こそすれ、とても明徳を明らかにするちょう人生の目的を実現する方向に進めるわけのものではない、ということである。
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
「
恒産
(
こうさん
)
あるものは
恒心
(
こうしん
)
あり。
豈
(
あに
)
戒
(
いまし
)
めざる可けんや」
負けない男
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
恒心(こうしん)の例文をもっと
(2作品)
見る
コンスタンイン
(逆引き)
この身に親しいインティメイトな感じが倫理学への愛と同情と研究の
恒心
(
コンスタンイン
)
とを保証するものなのである。
学生と教養:――教養と倫理学――
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
恒心(コンスタンイン)の例文をもっと
(1作品)
見る
恒
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“恒”で始まる語句
恒
恒良
恒産
恒善
恒例
恒星
恒河
恒久
恒数
恒河沙
“恒心”のふりがなが多い著者
河上肇
倉田百三
佐々木邦