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恒河
ふりがな文庫
“恒河”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうか
20.0%
こうが
20.0%
ごうが
20.0%
ガンジス
20.0%
ガンヂス
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうか
(逆引き)
天地開闢以來
(
てんちかいびやくいらい
)
未
(
いま
)
だ
斧鉞
(
ふいつ
)
の
入
(
い
)
らざる
大森林
(
だいしんりん
)
、
到
(
いた
)
る
處
(
ところ
)
に
蓊鬱
(
おううつ
)
として
居
(
ゐ
)
る。
印度河
(
いんどかは
)
、
恒河
(
こうか
)
の
濁流
(
だくりう
)
は
澎洋
(
ほうやう
)
として
果
(
はて
)
も
知
(
し
)
らず、
此
(
この
)
偉大
(
ゐだい
)
なる
大自然
(
たいしぜん
)
の
内
(
うち
)
には、
何
(
なに
)
か
非常
(
ひぜう
)
に
恐
(
おそ
)
るべきものが
潛
(
ひそ
)
んで
居
(
ゐ
)
ると
考
(
かんが
)
へさせる。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
恒河(こうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうが
(逆引き)
その泉がチュミク・ガンガー(訳は
恒河
(
こうが
)
の源泉)というのです。そこで水を飲んでそれから北の方の山に登りますと大きな白大理石がある。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
恒河(こうが)の例文をもっと
(1作品)
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ごうが
(逆引き)
鬼、宮に入れば、仏、また還り、入る事三度して四度目に仏出でず、鬼神怒って出でずんば汝の脚を捉え、
恒河
(
ごうが
)
裏に
擲
(
な
)
げ込むべしというに、仏いわく、梵天様でも天魔でも我を
擲
(
なげう
)
つ力はないと。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
恒河(ごうが)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ガンジス
(逆引き)
古城は昔のままに
恒河
(
ガンジス
)
のほとりにあり、聞くところでは如来が仏法を
西航日録
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
恒河(ガンジス)の例文をもっと
(1作品)
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ガンヂス
(逆引き)
恒河
(
ガンヂス
)
の
鰐
(
わに
)
の
脊
(
せ
)
のごとはらばへど
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
恒河(ガンヂス)の例文をもっと
(1作品)
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“恒河”の意味
《固有名詞》
ガンジス川。
(出典:Wiktionary)
恒
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
“恒河”で始まる語句
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恒河沙数
恒河三角島
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南方熊楠
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