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大自然
ふりがな文庫
“大自然”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいしぜん
75.0%
たいしぜん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいしぜん
(逆引き)
この
大自然
(
だいしぜん
)
について、なにも
知
(
し
)
らなかった
山
(
やま
)
は、
日
(
ひ
)
が
出
(
で
)
て、やがて
日
(
ひ
)
の
暮
(
く
)
れるまでの
間
(
あいだ
)
に、いくたびとなく、かわる
海
(
うみ
)
の
色
(
いろ
)
を
見
(
み
)
て、ふしぎに
感
(
かん
)
じたのです。
うずめられた鏡
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
そして氷河期が来たのだ。地球のうえをあつい氷がおおいかくしたのだ。ああ、
大自然
(
だいしぜん
)
の力は、おそろしい
氷河期の怪人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大自然(だいしぜん)の例文をもっと
(3作品)
見る
たいしぜん
(逆引き)
天地開闢以來
(
てんちかいびやくいらい
)
未
(
いま
)
だ
斧鉞
(
ふいつ
)
の
入
(
い
)
らざる
大森林
(
だいしんりん
)
、
到
(
いた
)
る
處
(
ところ
)
に
蓊鬱
(
おううつ
)
として
居
(
ゐ
)
る。
印度河
(
いんどかは
)
、
恒河
(
こうか
)
の
濁流
(
だくりう
)
は
澎洋
(
ほうやう
)
として
果
(
はて
)
も
知
(
し
)
らず、
此
(
この
)
偉大
(
ゐだい
)
なる
大自然
(
たいしぜん
)
の
内
(
うち
)
には、
何
(
なに
)
か
非常
(
ひぜう
)
に
恐
(
おそ
)
るべきものが
潛
(
ひそ
)
んで
居
(
ゐ
)
ると
考
(
かんが
)
へさせる。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
大自然(たいしぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大自然”の意味
《名詞》
大 自然(だいしぜん)
偉大な自然。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“大自然”の類義語
柄
性質
天性
性情
素質
性格
“大自然”の関連語
天然
野生
自然界
自然現象
自然美
“大自然”で始まる語句
大自然力
検索の候補
大自然力
自然
自然薯
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自然石
自然生
自然界
不自然
自然法爾
自然淘汰
“大自然”のふりがなが多い著者
伊東忠太
泉鏡太郎
海野十三
泉鏡花
小川未明