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『うずめられた鏡』
ふりがな文庫
『
うずめられた鏡
(
うずめられたかがみ
)
』
後になってから、烏帽子岳という名がついたけれど、むかしは、ただ三角形の山としか、知られていませんでした。山がはじめて、地上に生まれたとき、あたりは、荒涼として、なにも、目にとまるものがなかったのです。 そのとき、はるか北の方に、紫色の光る海 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「女学生の友」1953(昭和28)年8月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約12分(500文字/分)
朗読目安時間
約20分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
男女
(
だんじょ
)
墓所
(
ぼしょ
)
上
(
うえ
)
主
(
しゅ
)
生
(
う
)
村長
(
そんちょう
)
食
(
く
)
面
(
めん
)
許
(
ゆる
)
勢力
(
せいりょく
)
楽
(
らく
)
材料
(
ざいりょう
)
宿直
(
しゅくちょく
)
死者
(
ししゃ
)
飛鳥
(
ひちょう
)
頭
(
あたま
)
頂上
(
ちょうじょう
)
静
(
しず
)
雷
(
かみなり
)
間
(
あいだ
)
開
(
ひら
)
身寄
(
みよ
)
起
(
お
)
貞操
(
ていそう
)
語
(
かた
)
話
(
はな
)
角形
(
かくがた
)
若
(
わか
)
胸
(
むな
)
群
(
む
)
積
(
つ
)
発見
(
はっけん
)
病
(
や
)
用
(
もち
)
生
(
い
)
物持
(
ものも
)
沈黙
(
ちんもく
)
本
(
ぽん
)
書記
(
しょき
)
明
(
あか
)
日本
(
にっぽん
)
日
(
にち
)
方
(
ほう
)
新
(
あたら
)
教員
(
きょういん
)
感想
(
かんそう
)
後
(
のち
)
往来
(
おうらい
)
彼女
(
かのじょ
)
幾代
(
いくだい
)
年寄
(
としよ
)
年
(
ねん
)
将来
(
しょうらい
)
外
(
そと
)
地下
(
ちか
)
光
(
ひか
)
出
(
だ
)
中
(
なか
)
丹塗
(
にぬ
)
先
(
さき
)
地
(
じ
)
土器
(
どき
)
人
(
にん
)
光景
(
こうけい
)
匹
(
ひき
)
秋
(
あき
)
荒涼
(
こうりょう
)
若葉
(
わかば
)
若者
(
わかもの
)
花
(
はな
)
色
(
いろ
)
興味
(
きょうみ
)
自由
(
じゆう
)
自然
(
しぜん
)
自分
(
じぶん
)
胸
(
むね
)
光
(
ひかり
)
聞
(
き
)
考
(
かんが
)
翌日
(
よくじつ
)
美
(
うつく
)
縹渺
(
ひょうびょう
)
結婚
(
けっこん
)
経験
(
けいけん
)
紫色
(
むらさきいろ
)
約束
(
やくそく
)
答
(
こた
)
笑
(
わら
)
立
(
た
)
窓
(
まど
)
発明
(
はつめい
)
知
(
し
)
真昼
(
まひる
)
目
(
め
)
白骨
(
はっこつ
)
白雲
(
しらくも
)
白
(
しろ
)
町
(
まち
)
畑
(
はたけ
)