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宝祚
ふりがな文庫
“宝祚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうそ
50.0%
みくらゐ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうそ
(逆引き)
側近の者皆
宝祚
(
ほうそ
)
長久の
嘉瑞
(
かずい
)
なりと奉答したが、只万里小路藤房は、政道正しからざるに依り、房星の精、化して竜馬となり人心を動揺せしめるのだと云って、時弊を痛論した。
四条畷の戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
宝祚(ほうそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みくらゐ
(逆引き)
さるを
骨肉
(
こつにく
)
の愛をわすれ給ひ、
八五
あまさへ
八六
一院
崩御
(
かみがく
)
れ給ひて、
八七
殯
(
もがり
)
の宮に
肌膚
(
みはだへ
)
もいまだ
寒
(
ひ
)
えさせたまはぬに、
御旗
(
みはた
)
なびかせ
弓末
(
ゆずゑ
)
ふり立て
宝祚
(
みくらゐ
)
をあらそひ給ふは
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
宝祚(みくらゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“宝祚”の意味
《名詞》
天皇の位。皇位。
(出典:Wiktionary)
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
祚
漢検1級
部首:⽰
10画
“宝祚”で始まる語句
宝祚万歳
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“宝祚”のふりがなが多い著者
上田秋成
菊池寛