“荻”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おぎ58.6%
をぎ31.0%
ヲギ6.9%
すすき3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空蝉が何かのおりおりに思い出されて敬服するに似た気持ちもおこるのであった。軒端へは今も時々手紙が送られることと思われる。
源氏物語:06 末摘花 (新字新仮名) / 紫式部(著)
へやらぬまでむは、尾花ならで、の、ちら/\と、あこがれて、寢覺なり。よしとても風情かな。
五月より (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
妹なろが つかふ川門のさゝら あしとひと 語りよらしも(万葉巻十四)
これより後、淡海の佐佐紀の君が、名は韓帒白さく、「淡海の久多綿蚊屋野に、猪鹿にあり。その立てる足は、原の如く、指擧げたるは、枯松の如し」