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『聖徳太子』
ふりがな文庫
『
聖徳太子
(
しょうとくたいし
)
』
聖徳太子に關して徳川時代の儒者で之を作者の聖と稱せし人があつたが、之は最も善く當つて居つて、殆んど其の人格の全體を悉して居ると思ふ。支那で作者を聖と稱するのは、即ち人民の爲に其の生活に關する種々の仕事器物など、更に進んでは文物典章を作つた人 …
著者
内藤湖南
ジャンル
歴史 > 伝記 > 個人伝記
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約16分(500文字/分)
朗読目安時間
約26分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
施
(
ひ
)
別
(
わけ
)
法
(
かた
)
史
(
ふびと
)
如何
(
どう
)
通
(
とほ
)
姓
(
かばね
)
公民
(
おほみたから
)
太宰
(
みこともち
)
縣
(
あがた
)
何時
(
いつ
)
差金
(
さしがね
)
技人
(
てびと
)
譯語
(
おさ
)