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『平ヶ岳登攀記』
ふりがな文庫
『
平ヶ岳登攀記
(
ひらがたけとうはんき
)
』
平ヶ岳と鶴ヶ岳 平ヶ岳の記事は従来刊行された地理書には絶無であるから、極めて僭越でかつは大袈裟のようではあるが、自分を主としたこの山の記録とでもいうような事と、自分がこの山に興味を持って、数回の失敗を重ねて、ようやく登攀を試みた筋道を一通り …
著者
高頭仁兵衛
ジャンル
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション
初出
「山岳 一〇の三」1916(大正5)年5月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約28分(500文字/分)
朗読目安時間
約46分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
直
(
ひ
)
倒
(
さか
)
直
(
ただち
)
這入
(
はいっ
)
何
(
な
)
逞
(
たくましゅ
)
出合
(
であい
)
周
(
めぐ
)
尽
(
つ
)
露
(
あらわ
)
吾
(
わ
)
咄
(
はな
)
尠
(
すく
)
旨
(
むね
)
湯谷
(
ゆのたに
)
点綴
(
てんてい
)
画餅
(
がへい
)
白刃
(
はくじん
)
睡
(
ね
)
石滝
(
いしだき
)
見惚
(
みほ
)
距
(
へだた
)
雀躍
(
こおど
)
中
(
うち
)
俄
(
にわか
)
俯瞰
(
ふかん
)
僭越
(
せんえつ
)
其処
(
そこ
)
処
(
ところ
)
利
(
き
)
労
(
つか
)
勧
(
すす
)
匆々
(
そうそう
)
北越
(
ほくえつ
)
可憐
(
かれん
)
可懐
(
なつか
)
可笑
(
おか
)
叱責
(
しっせき
)
否
(
いな
)
呆
(
あき
)
咄
(
はなし
)
嘗
(
な
)
嚆矢
(
こうし
)
囲繞
(
いにょう
)
在
(
あ
)
塞
(
ふさ
)
大湯
(
おおゆ
)
奇蹟
(
きせき
)
奔湍
(
ほんたん
)
妙高
(
みょうこう
)
嫌焉
(
あきたら
)
宛
(
あ
)
小出
(
こいで
)
山巓
(
さんてん
)
屹立
(
きつりつ
)
岩代
(
いわしろ
)
岩魚
(
いわな
)
峭壁
(
しょうへき
)
巉岩
(
ざんがん
)
已
(
や
)
広闊
(
こうかつ
)
序
(
ついで
)
徒渉
(
としょう
)
復讐
(
ふくしゅう
)
悉
(
ことごと
)
惨憺
(
さんたん
)
想
(
おも
)
憊
(
つか
)
折角
(
せっかく
)
拠
(
よ
)
採
(
と
)
提燈
(
ちょうちん
)
擲
(
なげう
)
攀
(
よ
)
斉
(
ひと
)
日光
(
にっこう
)
日子
(
にっし
)
是非
(
ぜひ
)
普近
(
ふきん
)
暢気
(
のんき
)
暫
(
しばら
)
曠野
(
こうや
)
杳々
(
ようよう
)
栞
(
しおり
)
棲
(
す
)
椎茸
(
しいたけ
)
此処
(
ここ
)
殊
(
こと
)
殷々
(
いんいん
)
法螺
(
ほら
)
流罪
(
るざい
)
浪拝
(
なみおがみ
)
渺々
(
びょうびょう
)
溌溂
(
はつらつ
)
溯
(
さかのぼ
)
滔々
(
とうとう
)
漁
(
あさ
)
漏
(
も
)
燧岳
(
ひうちがたけ
)
物凄
(
ものすご
)