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斐
ふりがな文庫
“斐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひ
50.0%
ヒ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひ
(逆引き)
すると棕隠は即座に「
斐
(
ひ
)
たる君子と誰か見るべき」とつけたというのである。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
斐(ひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヒ
(逆引き)
すなわち「
比
(
ヒ
)
」の類と「
肥
(
ヒ
)
」の類と「
斐
(
ヒ
)
」の類と、こういう風に三つに分けてあるので、「ヒ」だけは三つに分れると考えたらしいのです。これだけが、『古事記』の仮名の他と違った点であります。
古代国語の音韻に就いて
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
斐(ヒ)の例文をもっと
(1作品)
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斐
漢検準1級
部首:⽂
12画
“斐”を含む語句
甲斐
甲斐性
甲斐々々
甲斐絹
志斐嫗
年甲斐
中臣志斐媼
腑甲斐
生甲斐
甲斐甲斐
不甲斐
仕甲斐
鼠甲斐絹
己斐
甲斐守
言甲斐
甲斐〻〻
中臣志斐嫗
大甲斐
志斐
...
“斐”のふりがなが多い著者
橋本進吉
柳田国男