“疳”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かん98.8%
カン1.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“疳”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
と、そろそろかんだかくなったのが初まりで、それから手酌の茶碗酒が、自棄やけのやん八とまでさせて来たものであります。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
恟々きょうきょうと声ばかりかんだかく、むしろ士気を自分の動悸と共にひるますような言葉をしばしば口すべらせた。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「……位なことは気を付けて言つて貰ひたい。」——母のカン高い声が主家の方から聞えて来た。祖母に言ふのらしかつた。
その頃の生活 (新字旧仮名) / 中原中也(著)