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疳声
ふりがな文庫
“疳声”の読み方と例文
読み方
割合
かんごえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんごえ
(逆引き)
「いけない! 焼芋でなけりゃいけない」母は
疳声
(
かんごえ
)
をたてて
怒鳴
(
どな
)
りつけた。「お前は親の言うことを
聴
(
き
)
かないのかい。早く行っといで、この意気地なしめ。何が怖いものか」
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
疳声(かんごえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
疳
漢検1級
部首:⽧
10画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
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疳
疳癪
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