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賞典
ふりがな文庫
“賞典”の読み方と例文
読み方
割合
しやうてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやうてん
(逆引き)
〔評〕南洲、
顯職
(
けんしよく
)
に居り
勳功
(
くんこう
)
を
負
(
お
)
ふと雖、身極めて
質素
(
しつそ
)
なり。朝廷
賜
(
たま
)
ふ所の
賞典
(
しやうてん
)
二千石は、
悉
(
こと/″\
)
く私學校の
費
(
ひ
)
に
充
(
あ
)
つ。
貧困
(
ひんこん
)
なる者あれば、
嚢
(
のう
)
を
傾
(
かたぶ
)
けて之を
賑
(
すく
)
ふ。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
賞典(しやうてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“賞典”の意味
《名詞》
賞典(しょうてん)
褒美として贈られる賞品。褒賞。
褒賞を付与するための規定。
(出典:Wiktionary)
賞
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
典
常用漢字
小4
部首:⼋
8画
“賞”で始まる語句
賞
賞翫
賞讃
賞牌
賞玩
賞賜
賞美
賞揚
賞賛
賞味
“賞典”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹