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外山
ふりがな文庫
“外山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とやま
83.3%
そとやま
11.1%
トビ
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とやま
(逆引き)
改札口の所には平井夫婦、
外山
(
とやま
)
文学士などと云ふ鏡子の
知合
(
しりあひ
)
が来て居た、靜の弟子で株式取引所の書記をして居る大塚も来て居た。
帰つてから
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
外山(とやま)の例文をもっと
(15作品)
見る
そとやま
(逆引き)
陸中遠野郷小友村字高柴の
千眼城
(
せんがんじょう
)
山の権現は元
外山
(
そとやま
)
という所にいたのであったが、あるときの山火事のときに現在の所に飛んできたのだという。
東奥異聞
(新字新仮名)
/
佐々木喜善
(著)
外山(そとやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
トビ
(逆引き)
殊に
外山
(
トビ
)
の如きは、山人を思はせる地勢です。
翁の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
外山(トビ)の例文をもっと
(1作品)
見る
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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