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とやま
ふりがな文庫
“とやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
富山
46.3%
外山
36.6%
戸山
17.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
富山
(逆引き)
景樹
(
かげき
)
などが
騷
(
さわ
)
がれてゐたかげに、
評判
(
ひようばん
)
にならずにゐた
人
(
ひと
)
が、まだ/\ありました。その
一等
(
いつとう
)
目
(
め
)
につく
人
(
ひと
)
は、
越中
(
えつちゆう
)
富山
(
とやま
)
の
橘曙覽
(
たちばなのあけみ
)
であります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
とやま(富山)の例文をもっと
(19作品)
見る
外山
(逆引き)
(
更科山
(
さらしなやま
)
の月見んとて、かしこに
罷
(
まかり
)
登りけるに、
大
(
おおい
)
なる
巌
(
いわ
)
にかたかけて、
肘
(
ひじ
)
折
(
お
)
れ造りたる堂あり。観音を据え
奉
(
たてまつ
)
れり。鏡台とか云う
外山
(
とやま
)
に向いて、)
唄立山心中一曲
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
とやま(外山)の例文をもっと
(15作品)
見る
戸山
(逆引き)
大久保の停車場を降りて、
仲百人
(
なかひゃくにん
)
の通りを
戸山
(
とやま
)
学校の方へ行かずに、踏切からすぐ横へ折れると、ほとんど三尺ばかりの細い道になる。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
とやま(戸山)の例文をもっと
(7作品)
見る
“とやま”の意味
《名詞》
とやま【外山】
連山の一番端の山。外れの山。はやま。
人里に近い山。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
そとやま
トビ
とみさん
とみやま