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とみやま
ふりがな文庫
“とみやま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
富山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
富山
(逆引き)
「僕、僕、
富山
(
とみやま
)
!」
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
「
船
(
ふね
)
でなけりや、
富山
(
とみやま
)
と
言
(
い
)
ふのへ
上
(
のぼ
)
るだね。はい、
其処
(
そこ
)
だと、
松島
(
まつしま
)
が
残
(
のこ
)
らず
一目
(
ひとめ
)
に
見
(
み
)
えますだ。」
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「
何
(
ど
)
うでがすね、
此
(
これ
)
から、
富山
(
とみやま
)
へおのぼりに
成
(
な
)
つては、はい、一
里
(
り
)
たらずだ、
一息
(
ひといき
)
だで。」
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
とみやま(富山)の例文をもっと
(4作品)
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