“外山正一”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とやましょういち50.0%
とやままさかず50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
普通選挙論では外山正一とやましょういちが福地に応援して、「毎日記者は盲目めくらへびにおじざるものだ」といった。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
明治初年の思想家で、哲学およびその他精神科学に関係のある主なる人々を挙ぐれば、まず西周にしあまねを筆頭とし、西村茂樹、加藤弘之、外山正一とやままさかず、中江篤介などであった。