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三勾
ふりがな文庫
“三勾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みわ
50.0%
ミワ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みわ
(逆引き)
かれ教へしが如して、
旦時
(
あした
)
に見れば、針をつけたる
麻
(
を
)
は、戸の
鉤穴
(
かぎあな
)
より
控
(
ひ
)
き通りて出で、ただ
遺
(
のこ
)
れる
麻
(
を
)
一二
は、
三勾
(
みわ
)
のみなりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれその
麻
(
を
)
の
三勾
(
みわ
)
遺
(
のこ
)
れるによりて、
其地
(
そこ
)
に名づけて
美和
(
みわ
)
といふなり。この意富多多泥古の命は、
神
(
みわ
)
の君、鴨の君が祖なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
三勾(みわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ミワ
(逆引き)
故
レ
教えし如して、且時に見れば針著たりし麻は、戸の鉤穴より控通り出て、唯遺れる麻は
三勾
(
ミワ
)
のみなりき。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
三勾(ミワ)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
勾
常用漢字
中学
部首:⼓
4画
“三”で始まる語句
三
三味線
三月
三昧
三日
三人
三輪
三度
三和土
三方
“三勾”のふりがなが多い著者
高木敏雄
太安万侶
稗田阿礼