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鈹
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ひ
ふりがな文庫
“
鈹
(
ひ
)” の例文
不純酸化コバルトを
王水
(
アクア・リージア
)
に浸し、その四倍の重量の水に薄めたものが、ときどき用いられる。すると緑色が出る。コバルトの
鈹
(
ひ
)
(11)
を粗製硝酸に溶かしたものだと、赤色が出る。
黄金虫
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
“鈹”の意味
《名詞》
かわ、溶鉱炉で融解すると底に沈む不純な硫化物で、レアメタルなど有価物を含む。マット。
(出典:Wiktionary)
鈹
部首:⾦
13画