トップ
>
載
>
すなは
ふりがな文庫
“
載
(
すなは
)” の例文
今
(
この
)
春
自
(
よ
)
り
已来
(
このかた
)
秋稼
(
しうか
)
に至り風雨
序
(
ついで
)
に
順
(
したが
)
ひて五穀豊かに
穣
(
みの
)
れり。此れ
乃
(
すなは
)
ち誠を
徴
(
あらは
)
し願を
啓
(
ひら
)
くこと、
霊貺
(
りやうきやう
)
答ふるが如し。
載
(
すなは
)
ち
惶
(
おそ
)
れ、載ち惶れて以て
自
(
みづか
)
ら
寧
(
やす
)
みするとき無し。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
先生の
宿志
(
しゆくし
)
、ここにおいてか足れり。すでにして
郷
(
きやう
)
に
還
(
かへ
)
り、即日、
収
(
ところ
)
を
瑞龍山
(
ずゐりゆうざん
)
先塋
(
せんえい
)
の
側
(
かたはら
)
に
相
(
さう
)
し、
歴任
(
れきにん
)
の
衣冠魚帯
(
いくわんぎよたい
)
を
瘞
(
うづ
)
め、
載
(
すなは
)
ち封し載ち
碑
(
ひ
)
し、自ら題して、
梅里先生
(
ばいりせんせい
)
の
墓
(
はか
)
と
曰
(
い
)
ふ。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
載
常用漢字
中学
部首:⾞
13画
“載”を含む語句
搭載
記載
千載
掲載
積載
千載集
覆載
連載
舶載
千載一遇
満載
舶載物
朝野僉載
艦載機
兼載
貞載
載物硝子
書載
舶載地
舶載油
...