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満載
ふりがな文庫
“満載”の読み方と例文
旧字:
滿載
読み方
割合
まんさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まんさい
(逆引き)
馬鈴薯
(
じゃがいも
)
、
甘藷
(
かんしょ
)
、
胡羅蔔
(
にんじん
)
、
雪花菜
(
ゆきやさい
)
、
麬
(
ふすま
)
、
藁
(
わら
)
、
生草
(
なまくさ
)
、それから食パンだとか、牛乳、
兎
(
うさぎ
)
、
鶏
(
とり
)
、
馬肉
(
ばにく
)
、魚類など、トラックに
満載
(
まんさい
)
されてきますよ
爬虫館事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
晴れた日には、農家の広場に
唐箕
(
とうみ
)
が
忙
(
せ
)
わしく回った。野からは刈り稲を
満載
(
まんさい
)
した車がいく台となくやって来る。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
斯様
(
こん
)
な中にもうれしい事はやはりありました。粕谷の人々が相談して、九月の六日に水瓜、
玉蜀黍
(
とうもろこし
)
、
茄子
(
なす
)
、夏大根、
馬鈴薯
(
じゃがいも
)
などを牛車十一台に
満載
(
まんさい
)
して、東京へお見舞をしました。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
満載(まんさい)の例文をもっと
(6作品)
見る
“満載”の意味
《名詞》
満載(まんさい)
荷物をたくさん積載すること。
記事などを新聞や雑誌の紙面にたくさん載せること。
(出典:Wiktionary)
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
載
常用漢字
中学
部首:⾞
13画
“満”で始まる語句
満
満更
満足
満腔
満洲
満々
満潮
満干
満天星
満山
“満載”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
海野十三
田山花袋
小川未明