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載物硝子
ふりがな文庫
“載物硝子”の読み方と例文
読み方
割合
さいぶつガラス
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいぶつガラス
(逆引き)
吉見は、何か培養器のようなものから、
載物硝子
(
さいぶつガラス
)
に移したものを顕微鏡にかけ、川島をせきたてるようにして覗き込ませた。
植物人間
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
村田氏は構わず春日とネネの
耳朶
(
みみたぶ
)
から一滴ずつの血を
載物硝子
(
さいぶつガラス
)
の上に採ると、簡単な操作を加えてから
腐った蜉蝣
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
載物硝子(さいぶつガラス)の例文をもっと
(2作品)
見る
載
常用漢字
中学
部首:⾞
13画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
硝
常用漢字
中学
部首:⽯
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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