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兼載
ふりがな文庫
“兼載”の読み方と例文
読み方
割合
けんさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんさい
(逆引き)
連歌全盛時代の
宗祇
(
そうぎ
)
・
兼載
(
けんさい
)
の頃から、受け継いでいた俳諧師の学問というものは、近世の俳人ともまただいぶちがっている。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
雲霧も月にかくるゝ今宵かな
兼載
(
けんさい
)
古池の句の弁
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
兼載(けんさい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“兼載(
猪苗代兼載
)”の解説
猪苗代 兼載(いなわしろ けんさい、享徳元年(1452年) - 永正7年6月6日(1510年7月11日))は、戦国時代の連歌師。初め宗春と称した。別号は相園坊・耕閑軒。兼栽と記されることもある。心敬に師事し、宗祇とも交流して、宗祇とともに連歌の最盛期を作り出した。
(出典:Wikipedia)
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
載
常用漢字
中学
部首:⾞
13画
“兼”で始まる語句
兼
兼好
兼々
兼吉
兼実
兼而
兼帯
兼平
兼良
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柳田国男
正岡子規