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積載
ふりがな文庫
“積載”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つみの
50.0%
せきさい
25.0%
つみおろし
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つみの
(逆引き)
わが
家
(
や
)
とは
市
(
いち
)
ヶ
谷
(
や
)
谷町
(
たにまち
)
の
窪地
(
くぼち
)
を隔てしのみなれば日ごと二階なるわが書斎に来りてそこらに
積載
(
つみの
)
せたる新古の小説雑書のたぐひ何くれとなく読みあさりぬ。彼女
元
(
もと
)
北地
(
ほくち
)
の産。
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
積載(つみの)の例文をもっと
(2作品)
見る
せきさい
(逆引き)
「本国政府は、この機に際し、親愛なる日本国民に敬意を表さんがため、記念塔を特に一等巡洋艦マール号に
積載
(
せきさい
)
してお届けすることにしました」
東京要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
積載(せきさい)の例文をもっと
(1作品)
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つみおろし
(逆引き)
ポルジイはこれを
承
(
うけたまわ
)
って、乱暴にも、「それでは
肥料車
(
こえぐるま
)
の
積載
(
つみおろし
)
の修行をするのですな」
世界漫遊
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ユリウス・ダビット
(著)
積載(つみおろし)の例文をもっと
(1作品)
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“積載”の意味
《名詞》
積 載(せきさい)
荷物や貨物を積み込み、載せること。
(出典:Wiktionary)
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
載
常用漢字
中学
部首:⾞
13画
“積”で始まる語句
積
積重
積込
積雪
積上
積荷
積藁
積悪
積出
積雲
“積載”のふりがなが多い著者
ヤーコプ・ユリウス・ダビット
永井荷風
海野十三