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積荷
ふりがな文庫
“積荷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つみに
85.7%
ツマ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つみに
(逆引き)
父はその頃、程近い海岸の倉庫に雇われて人夫の
積荷
(
つみに
)
下荷
(
おろしに
)
をノートにとる仕事をしていたが、例によって何かと口実をつけては仕事を休んでいた。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
情の港のとまり船、さまざまな甘い、かなしい追憶の
積荷
(
つみに
)
は、三味線をとって、お相手をして、
地
(
じ
)
を
弾
(
ひ
)
いているおしかさんの方にこそ、思いやられることが沢山にある。
大橋須磨子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
積荷(つみに)の例文をもっと
(6作品)
見る
ツマ
(逆引き)
黒インクの
溢
(
コボ
)
れた角砂糖が三輪車に
積荷
(
ツマ
)
れる。
AU MAGASIN DE NOUVEAUTES
(新字旧仮名)
/
李箱
(著)
積荷(ツマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
“積”で始まる語句
積
積重
積込
積雪
積上
積藁
積雲
積悪
積出
積極的
検索の候補
荷積
馬附之荷物積所
“積荷”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
セルマ・ラーゲルレーヴ
金子ふみ子
李箱
三遊亭円朝
柳田国男
長谷川時雨