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つみに
ふりがな文庫
“つみに”の漢字の書き方と例文
語句
割合
積荷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
積荷
(逆引き)
尤
(
もっと
)
も
積荷
(
つみに
)
が多いゆえ、
捗
(
はか
)
が
行
(
ゆ
)
きませんから、井生森は船中で一泊して、翌日は
堺
(
さかい
)
から
栗橋
(
くりはし
)
、
古河
(
こが
)
へ着いたのは昼の十二時頃で、古河の
船渡
(
ふなと
)
へ荷を
揚
(
あ
)
げて、
其処
(
そこ
)
に
井上
(
いのうえ
)
と申す
出船宿
(
でふねやど
)
で
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ちょうどいま、あるものは
積荷
(
つみに
)
をし、あるものはいかりをおろそうとしていました。
仲仕
(
なかし
)
や
商人
(
しょうにん
)
が、いそがしそうに走りまわっていました。そこらじゅうが、がやがやしていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
ロミオと一しょに
同
(
おな
)
じ
柩車
(
ひつぎ
)
の
積荷
(
つみに
)
となりをれ!
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
つみに(積荷)の例文をもっと
(6作品)
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