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積込
ふりがな文庫
“積込”の読み方と例文
読み方
割合
つみこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つみこ
(逆引き)
「急には雇えません。二十四時間以内の
積込
(
つみこ
)
みですからね。
明日
(
あした
)
の
間
(
ま
)
になら合うかも知れませんが……
皆
(
みんな
)
モウ……ヘトヘトなんで……」
難船小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
その上、漢語ばかりでなく、オランダ語を話す
通辞
(
つうじ
)
さえいないので、
薪水
(
しんすい
)
積込
(
つみこ
)
みの応答にさえ困っているということであった。
船医の立場
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
廊下に
灯
(
とも
)
す
金行灯
(
かなあんどん
)
=
二尺
(
にしゃく
)
四方もある
鉄網
(
てつあみ
)
作りの行灯を何十台も作り、その
外
(
ほか
)
提灯
(
ちょうちん
)
、
手燭
(
てしょく
)
、ボンボリ、
蝋燭
(
ろうそく
)
等に至るまで一切
取揃
(
とりそろ
)
えて船に
積込
(
つみこ
)
んだその趣向は
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
積込(つみこ)の例文をもっと
(5作品)
見る
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
“積込”で始まる語句
積込機械
検索の候補
積込機械
“積込”のふりがなが多い著者
押川春浪
福沢諭吉
菊池寛
夢野久作
山本周五郎