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つみこ
ふりがな文庫
“つみこ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
積込
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
積込
(逆引き)
巨額
(
きよがく
)
の
金銀貨
(
きんぎんくわ
)
の
積込
(
つみこ
)
みも
終
(
をは
)
ると、
私
(
わたくし
)
と
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
とは
身輕
(
みがる
)
に
旅裝
(
たびじたく
)
を
整
(
とゝの
)
へて
搖籃
(
ゆれかご
)
の
中
(
なか
)
へと
乘込
(
のりこ
)
んだ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
時を移さず
瓦斯
(
がす
)
弾を
積込
(
つみこ
)
み、決死の同志十名と共に、短艇は波を蹴って流血船へ向った。
流血船西へ行く
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
横浜
(
はま
)
で
積込
(
つみこ
)
んだ時の苦労を逆に繰返して、飛んでもない遠方から掘り出すようにしいしい、機関室へ拾い集めるのであったが、その作業を初めると間もなく
難船小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
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(5作品)
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