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横浜
ふりがな文庫
“横浜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よこはま
65.2%
はま
30.4%
ハマ
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よこはま
(逆引き)
大震後
横浜
(
よこはま
)
から
鎌倉
(
かまくら
)
へかけて被害の状況を見学に行ったとき、かの地方の丘陵のふもとを縫う古い村家が存外平気で残っているのに
天災と国防
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
横浜(よこはま)の例文をもっと
(30作品)
見る
はま
(逆引き)
この尾行者のあるのに気がついたのは、
横浜
(
はま
)
の銀座といわれるあの
賑
(
にぎや
)
かな
伊勢佐木町
(
いせざきちょう
)
で
夜食
(
やしょく
)
を
採
(
と
)
り、フラリと外へ出た直後のことだった。
疑問の金塊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
横浜(はま)の例文をもっと
(14作品)
見る
ハマ
(逆引き)
その当時、
横浜
(
ハマ
)
見物ということが一種の流行であった。去年の安政六年に横浜の港が開かれて、いわゆる
異人館
(
いじんかん
)
が続々建築されることになった。
経帷子の秘密
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
横浜(ハマ)の例文をもっと
(2作品)
見る
横
常用漢字
小3
部首:⽊
15画
浜
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
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