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せきさい
ふりがな文庫
“せきさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
石齋
33.3%
積載
33.3%
釈菜
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石齋
(逆引き)
一と走り本道の
石齋
(
せきさい
)
先生をつれて來た時は、萬事はもう手おくれで、妖艶無比の女——毒のある花のやうなお小夜は、猛毒と鬪つた苦惱のために、さながら
夜叉
(
やしや
)
の面のやうに
變貌
(
へんばう
)
して
銭形平次捕物控:223 三つの菓子
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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積載
(逆引き)
「本国政府は、この機に際し、親愛なる日本国民に敬意を表さんがため、記念塔を特に一等巡洋艦マール号に
積載
(
せきさい
)
してお届けすることにしました」
東京要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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(1作品)
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釈菜
(逆引き)
什器は青銅で鋳たもので、酌源堂の文が
鐫
(
せん
)
してある。其酒爵は聖堂に於て
釈菜
(
せきさい
)
に用ゐるものを模したのである。川村氏は長崎の工人に命じて此什具を鋳造せしめた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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