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積載
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つみの
ふりがな文庫
“
積載
(
つみの
)” の例文
わが
家
(
や
)
とは
市
(
いち
)
ヶ
谷
(
や
)
谷町
(
たにまち
)
の
窪地
(
くぼち
)
を隔てしのみなれば日ごと二階なるわが書斎に来りてそこらに
積載
(
つみの
)
せたる新古の小説雑書のたぐひ何くれとなく読みあさりぬ。彼女
元
(
もと
)
北地
(
ほくち
)
の産。
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
外
(
ほか
)
の事でも御座りませぬ。あれなる二
艘
(
そう
)
の屋根船に
積載
(
つみの
)
せました金銀珠玉の事で御座ります。
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“積載”の意味
《名詞》
積 載(せきさい)
荷物や貨物を積み込み、載せること。
(出典:Wiktionary)
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
載
常用漢字
中学
部首:⾞
13画
“積”で始まる語句
積
積重
積込
積雪
積上
積荷
積藁
積悪
積出
積雲