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迺
ふりがな文庫
“迺”の読み方と例文
読み方
割合
すなは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すなは
(逆引き)
僧官のうちなる一人、
迺
(
すなは
)
ちこれを取りて、ベルナルドオが前に進み給ひぬ。我友は此時
跪
(
ひざまづ
)
きたるが、もろ手に面を
掩
(
おほ
)
ひて、この冠を頭に受けたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
米国は
迺
(
すなは
)
ち
業
(
げふ
)
の国なり。始めより
肯
(
あへ
)
て国際間の武威を
弄
(
ろう
)
せず。而して各国之を
畏
(
おそ
)
る。何が故に畏るゝ、曰く、国民の元気充溢し、百般の業の上に其真勇を
睹
(
み
)
ればなり。
想断々(2)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
迺(すなは)の例文をもっと
(2作品)
見る
迺
漢検準1級
部首:⾡
10画
“迺”を含む語句
木祖句句迺馳
美都波迺売
“迺”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
北村透谷