よつて)” の例文
「君を悪物喰といつたのは小生一生の不覚、自今じこん如何いかやうな事があつても悪物喰などとは決して申すまじ、後日のため一さつよつて而如件くだんのごとし。」
返弁之儀当暮限壱割五歩之利足ママを加、元利共必然皆済可致、よつて之借用始末(くだんのごとく)候。