“様式”のいろいろな読み方と例文
旧字:樣式
読み方割合
スタイル50.0%
ようしき16.7%
ジヤンル16.7%
スチール16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「私に何か新しい小説を届けさせて下さいな。しかし、今どきの様式のは御免ですよ」
この喫茶店の室内装飾は実に奇怪を極めた表現派様式のものであることが一目見て判りました。其処には不思議な形に割れた三角形がその室の至るところにしい立体面を築き上げていました。
三角形の恐怖 (新字新仮名) / 海野十三(著)
私は、また、必ずしも、様式の混合を認めない古典主義者ではありません。悲喜劇なる様式、乃至神秘的社会諷刺劇の存在をもわきまへてゐるつもりです。
劇作を志す若い人々に (新字旧仮名) / 岸田国士(著)
(51) 筆談のはじまった一八一六年は彼の音楽に様式の変化の生じた年であることは注目すべきことである。すなわち作品第百一が、変化した様式の最初のものである。