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様式
ふりがな文庫
“様式”のいろいろな読み方と例文
旧字:
樣式
読み方
割合
スタイル
50.0%
ありさま
12.5%
ようしき
12.5%
ジヤンル
12.5%
スチール
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
スタイル
(逆引き)
ただしそのいずれの場合にせよ、あくまで一つの
様式
(
スタイル
)
に準拠することは堅く守らねばならぬ。
名曲決定盤
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
、
野村長一
(著)
様式(スタイル)の例文をもっと
(4作品)
見る
ありさま
(逆引き)
ただ
闇雲
(
やみくも
)
に、
外面如菩薩
(
げめんにょぼさつ
)
の、
噉肉外道
(
たんにくげどう
)
の、自力絶対のと、
社会
(
よのなか
)
が変っても、人心や
生活
(
くらし
)
の
様式
(
ありさま
)
が
推移
(
うつ
)
っても、後生大事に旧学に
齧
(
かじ
)
りついているのは、俗にいう、馬鹿の一つ覚えと申すもので……。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
様式(ありさま)の例文をもっと
(1作品)
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ようしき
(逆引き)
この喫茶店の室内装飾は実に奇怪を極めた表現派
様式
(
ようしき
)
のものであることが一目見て判りました。其処には不思議な形に割れた三角形がその室の至るところに
怪
(
あや
)
しい
立体面
(
りったいめん
)
を築き上げていました。
三角形の恐怖
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
様式(ようしき)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ジヤンル
(逆引き)
私は、また、必ずしも、
様式
(
ジヤンル
)
の混合を認めない古典主義者ではありません。悲喜劇なる様式、乃至神秘的社会諷刺劇の存在をもわきまへてゐるつもりです。
劇作を志す若い人々に
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
様式(ジヤンル)の例文をもっと
(1作品)
見る
スチール
(逆引き)
(51) 筆談のはじまった一八一六年は彼の音楽に
様式
(
スチール
)
の変化の生じた年であることは注目すべきことである。すなわち作品第百一が、変化した様式の最初のものである。
ベートーヴェンの生涯:02 ベートーヴェンの生涯
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
様式(スチール)の例文をもっと
(1作品)
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“様式”の意味
《名詞》
様 式(ようしき)
ある事物・事柄で共通している一定の型や方法のこと。
ある時代、流派の独自の表現形式のこと。
習慣や決まりで定められたやり方。
(出典:Wiktionary)
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
式
常用漢字
小3
部首:⼷
6画
“様式”の類義語
手
術
類
種
型
仕方
体躯
方法
手段
途方
“様”で始まる語句
様
様子
様々
様相
様様
様似
様方
様子合
様付
様態
検索の候補
前羅馬様式
唐草模様式
“様式”のふりがなが多い著者
アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
野村長一
野村あらえびす
ロマン・ロラン
吉川英治
夢野久作
堀辰雄
海野十三
野村胡堂
岸田国士