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スタイル
ふりがな文庫
“スタイル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
様式
33.3%
姿
8.3%
御様子
8.3%
態
8.3%
文体
8.3%
樣式
8.3%
詞致
8.3%
面目
8.3%
風姿
8.3%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
様式
(逆引き)
「私に何か新しい小説を届けさせて下さいな。しかし、今どきの
様式
(
スタイル
)
のは御免ですよ」
世界怪談名作集:03 スペードの女王
(新字新仮名)
/
アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
(著)
スタイル(様式)の例文をもっと
(4作品)
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姿
(逆引き)
中にはわざわざ反り身になって、懐中時計を出しながら、能勢の父親の
姿
(
スタイル
)
を真似て見る者さえある。自分は、思わず下を向いた。
父
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
スタイル(姿)の例文をもっと
(1作品)
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御様子
(逆引き)
五円のチップ「あなたホントニ
御様子
(
スタイル
)
のいいお方ネー」が始まりで、牛込神楽坂の魔窟、赤坂溜池の料亭ビタリ、始末におえぬ其ダラケさ、フン縛ってやりたい、ここな文壇の
剽窃犯人
(
どろぼう
)
一円本流行の害毒と其裏面談
(新字新仮名)
/
宮武外骨
(著)
スタイル(御様子)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
態
(逆引き)
形は落着いても心が天井を匍い廻っているから、いくら澄ましても、ちょち、ちょち旦那様といったような
態
(
スタイル
)
になってしまう。
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
スタイル(態)の例文をもっと
(1作品)
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文体
(逆引き)
そのようにして賢明な司法大臣さえも、フランシスの大文章、高い智慧に満ちた弁論を聞きながら、純粋な
文体
(
スタイル
)
の美しさに陶然とする至福の境地に、引き込まれ、思わず息をのむのだった。
エリザベスとエセックス
(新字新仮名)
/
リットン・ストレイチー
(著)
スタイル(文体)の例文をもっと
(1作品)
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樣式
(逆引き)
都會では
難
(
むづか
)
しいものに見える愛の方法も、至極簡單なものでいいことを會得させる田舍暮らしよ! 一人の少女の氣に入るためには、かの女の家族の
樣式
(
スタイル
)
を呑み込んでしまふが好い。
麦藁帽子
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
スタイル(樣式)の例文をもっと
(1作品)
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詞致
(逆引き)
所謂ユーフューエズ體といふやつで、作者の青年時にはイギリス詞壇一般を風靡してゐた大流行の
詞致
(
スタイル
)
で、エリザ王朝の駢儷體とも稱すべきものである。
ロミオとヂュリエット:01 新修「ロミオとヂュリエット」の序
(旧字旧仮名)
/
坪内逍遥
(著)
スタイル(詞致)の例文をもっと
(1作品)
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面目
(逆引き)
それは屹度何かでつくつたモデルに違ひないよ、さうでないにしても——いや僕にだつて自分の身に合せて仕立てられたものなら、ちつたア此処で armoured warrior の
面目
(
スタイル
)
を
籔のほとり
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
スタイル(面目)の例文をもっと
(1作品)
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風姿
(逆引き)
それは
伊太利
(
イタリア
)
の音楽隊で、モールをちりばめた服装から
指揮者
(
コンダクター
)
の
風姿
(
スタイル
)
から、かなり怪しげな一団であったが、「伊太利人」という吹聴のためか、
聴衆
(
ききて
)
は黒山のように集まっていた。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
スタイル(風姿)の例文をもっと
(1作品)
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